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ダイエットには有酸素が常識だったが・・・

 

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ライザップの方法論は従来の常識を覆すものです。

 

長きにわたり「ダイエットには有酸素運動」がフィットネス界の常識でした。

 

筋トレはアスリートやボディビルダーには必要だけど、痩せることには役立たない、と。

 

でも、ライザップは真逆に筋トレしかしません。有酸素運動はなし、です。

 

このページでは、この有酸素運動と無酸素うんどうについて、改めて整理してみたいと思います。

 

わかりやすい例

理屈を語る前に、有酸素運動と無酸素運動の具体的な例を示しましょう。

 

有酸素運動

負荷の軽い〜中程度までの長時間の運動

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • 中長距離のゆったりした水泳
  • エアロビクスダンス
無酸素運動

負荷の重い短時間の運動

  • 短距離全力走
  • 短距離全力水泳
  • 筋力トレーニング

 

分類の理論的背景

具体例はわかりましたが、ジョギングが有酸素で筋トレは無酸素・・・という酸素の有無は何のこと?と思うはず。

 

これについて説明します。

 

人間が筋肉を動かすためのエネルギーを得る反応は3種類あります。

 

【骨格筋のエネルギー発生の3系統】

有酸素系 糖分や脂肪を分解してエネルギーを得る。反応では酸素を消費し、長時間持続できる。
乳酸系 グリコーゲンを乳酸に分解してエネルギーを得る。最高の運動強度では1〜2分しか持たない。この反応で酸素は使われない。
リン酸系 クレアチンリン酸を分解してエネルギーを得る。最高の運動強度では10秒くらいしか持たない。この反応で酸素は使われない。

 

このように酸素を消費し、長時間持続できる「有酸素系」と、酸素を消費せず短時間しか持たない「乳酸系」「リン酸系」があるわけです。
主に「有酸素系」の反応で得たエネルギーを使うのが有酸素運動。

 

主に「乳酸系」「リン酸系」の反応で得たエネルギーを使うのが無酸素運動というわけです。

 

有酸素運動理論の歴史

1967年、米軍軍医・運動生理学者のケネス・H・クーパーが有酸素運動のプログラムとして「エアロビクス」を提唱しました。

 

開発目的は宇宙飛行士の心肺機能トレーニングでした。

 

エアロビクスは個人の基礎的な運動能力を12分走という方法で測定した上で、それぞれのレベルに合った有酸素運動をする総合的なプログラムでした。

 

ダンスエクササイズはその一環で、最初はエアロビクス=ダンスエクササイズではなかったのです。

 

しかし、1981年にクーパーが来日して日本にエアロビクスを紹介。

 

それをきっかけに80年代に空前のフィットネスブームが起きました。

 

ダンスエクササイズがエアロビクスの名で広められ、エアロビクス=ダンスエクササイズという認識で定着したのです。

 

クーパーは無酸素運動の効果を否定していましたが、今日では有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて運動メニューを作る考え方が一般的になっています。

 

とはいえ、ダイエットが目的の場合は今も有酸素運動をメインにすべきという考え方が主流です。

 

ライザップの示したアンチテーゼ

ジムでよく言われるのは「有酸素運動をしても最初は糖分が消費され、脂肪燃焼が始まるのは20分後以降」ということです。

 

だから30分〜1時間近くもランニングマシンの上で走ったり、泳いだり、エアロビクスをしたりします。

 

最初は楽しかったりもしますが、1年も続けていると飽きてきます。

 

そして長時間を消費するわりに大して痩せないケースが多い。

 

こんな中でライザップが示した「無酸素運動のみで有酸素運動はしない」というダイエット法は衝撃的でした。

 

従来のダイエット運動理論を真っ向から否定した内容なのです。

 

よく考えると一時的な有酸素運動で燃焼する脂肪の量はたかが知れています。

 

筋量を増やすことで基礎代謝を上げる。

 

つまり何もせずにただ生きているだけでも燃焼する脂肪の量を増やす。

 

その方が痩せる早道なんだということをライザップは見出したのだと思います。

 

でももちろん、素人が自分の考えでやる筋トレではライザップと同じ結果は得られないはずです。

 

それだったらこれまでに既に「筋トレの方が痩せるよ」という情報が広まっていたでしょう。

 

そこはやはりライザップの企業秘密の方法論があるのでしょうが、常識の逆を行く発想が驚異的な効果を得る鍵だったことは間違いありません。

 

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